阿部寛のイケメン画像まとめ・プロフィール

阿部寛のイケメン画像

阿部寛のイケメン画像まとめ

生年月日:1964年6月22日
出生地:神奈川県横浜市神奈川区
血液型:A
身長:189cm
体重:75kg
ジャンル:俳優(映画・Vシネマ・テレビドラマ・舞台)
モデル(写真集・広告・雑誌)
特技:古武術
活動期間:1987年〜
活動内容
1985年:コンテストで優勝
1987年:俳優デビュー







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阿部 寛(あべ ひろし)は、神奈川県横浜市神奈川区出身の日本の俳優、モデル。所属事務所は茂田オフィス。

愛称は「阿部ちゃん」「アベカン」。

演劇でも映画でも活躍する演技派俳優である。3人兄弟の末っ子として生まれ、15歳年下の一般女性と結婚した。


イケメン阿部寛の経歴

・モデル時代

横浜市立三ツ沢小学校、横浜市立松本中学校、神奈川県立白山高等学校、一浪経て中央大学理工学部電気工学科卒業。

大学在学中の1985年、姉に勧められて優勝賞品である車ほしさに「集英社第3回ノンノボーイフレンド大賞」へ応募し優勝。

以降、雑誌「ノンノ」「メンズノンノ」のカリスマモデルとして活躍。

モデル人気絶頂期であり、この頃投資用にマンションを購入。

バブル崩壊による不動産価値下落、自身の人気低下のタイミングもあり、大借金を抱えることとなった。

後にバブル当時の人気を買われ映画『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』へ出演。舞台挨拶にて「最近になり借金を返し終えた」と告白をした。

・不遇の時代

1987年に映画『はいからさんが通る』で俳優デビュー(理由は、当時人気アイドルで阿部本人も大ファンだった南野陽子と共演できることから。サインをもらったとも話している)。

また、アイドルとして1988年にアルバムをリリース。

同年以降は俳優を主として活動するも、モデル出身という肩書きと顔立ちからありきたりな二枚目の役しか与えられなかった。

さらに、背の高さから相手役の女優と映像的にマッチせず、次第に仕事も減っていき大きな焦燥感に駆られていた。

追い討ちを掛けるように、「かつて一世を風靡した有名人」を捜索するバラエティ番組『あの人は今!?』の取材で捜索対象になってしまい、一念発起した。

本人の著作によれば、1992年に高倉健がNHKのドラマ(『チロルの挽歌』)に出演の話を聞くと、名前のつかない端役にもかかわらず出演を希望、何か小さいことでもヒントを得ようとしたとされる。


・転換期

1993年、つかこうへい作・演出の舞台『熱海殺人事件 モンテカルロ・イルージョン』でバイセクシュアルの部長刑事役で主演。

この作品が転機となり、単なる長身二枚目俳優ではなく演技力も兼ね備えた実力派としての地歩を固め始める。

1994年は、エポックメーキングな年となる。『しのいだれ』(細野辰興監督作品)で、憧れだった役所広司と共演を果たし、『凶銃ルガーP08』と二本併せて日本映画プロフェッショナル大賞・特別賞に輝き、今までのイメージから脱皮した。

1995年のNHK大河ドラマ『八代将軍吉宗』で有能な老中松平乗邑役を好演したのを皮切りに、時代劇への出演も増え、特に大河ではその後『元禄繚乱』(1999年)、『武蔵 MUSASHI』(2003年)、『義経』(2005年)、『天地人』(2009年)などで重要な役どころとして立て続けに出演し、常連俳優となりつつある。

・再ブレイク後
脇役として一定の地位を確保した2000年、仲間由紀恵と共演したドラマ『TRICK』では、劇中で自身のモデル時代の写真を自虐ネタとして多用するなど徹底して三枚目の役を熱演した。

2008年6月28日に放送された『SmaSTATION!!』にゲスト出演した際、視聴者からの「いつから三枚目になったんですか」という質問に、「『TRICK』に出演してからですね」と答えた。

2001年のドラマ『HERO』にて検事役を好演するなど、以降二枚目から三枚目までの役柄を幅広くこなす俳優として活躍している。

また、2005年に出演した映画『姑獲鳥の夏』がきっかけで京極夏彦の著作である『百器徒然袋――雨』のあとがきを担当。映画に出演しての感想を書いている。

テレビドラマ『ドラゴン桜』『結婚できない男』など、当たり役も多い。「2006年上半期がんばった大賞」で、『結婚できない男』の熱演から、FNSがんばった大賞を受賞している。

2006年3月11日公開の映画『真救世主伝説 北斗の拳 〜ラオウ伝 殉愛の章〜』のケンシロウ役を担当した。

当初は神谷明の演じるケンシロウのファンであったため、一度は出演を断ろうと思ったが、友人の「そんなに好きならやった方がいい」という言葉で出演を決意した。

ちなみに木曜ドラマ『TRICK』のエピソード3「絶対死なない老人ホーム」にて、「お前はもう死んでいる」と、ケンシロウの有名な台詞を言ったことがある。

40歳を越えてなお独身で、目立った恋愛報道も無かったが、2007年11月20日、15歳年下の元OLの女性との結婚を記者会見で発表した。

会見では、自らが主演したドラマ『結婚できない男』にちなみ、「『結婚できない男』が結婚することになりました」と述べて、会場の笑いを誘った。

交際に発展したのは、5年ほど前に友人の食事会で出会い、約一年前に阿部がメールをしたことから。2008年2月に入籍。

テレビ朝日本社で行われた結婚記者会見では、『TRICK』で共演した仲間由紀恵が配役の「山田奈緒子」としてコメントを出した。

記者会見でその話になると、「余計なことを…。 スミマセン!」と笑いながら言っていた。

自身の公式サイトは、所属事務所から許可を得たファンが作っている。

イケメン阿部寛の性格・キャラクター

『結婚できない男』はしばしば「阿部ちゃん物語」と言われ、自身も「半分は地で演じている」と公言した。

尊敬する俳優は、大滝秀治。

大滝の「子供のように芝居に取り組む姿勢」に共感したとの事(『徹子の部屋』より)。その大滝とは『最後の弁護人』で共演している。

その高さを気にするあまり、実際には190cmを超えている身長を189cmと公表していたと、2007年2月9日の『笑っていいとも!』で語った。

「ちょっと90超えてて……」と語ったものの、厳密な数値は明かさなかった。

『ブラックジャックによろしく 〜涙のがん病棟編〜』の番宣に出たときには192cmと発言。ただしこれはあくまで「午前中の身長」とのこと。

父親も兄弟も背は高くなく、阿部寛だけが家族の中で唯一高身長である。

過去に喫煙していたが、2010年4月15日の『ひみつの嵐ちゃん!』のVIPゲストで出演した際に、「2009年末に卒煙した」と語った。2010年以降は非喫煙者である。

卒煙後は時々甘いものが食べたくなる。

大のマツダファンとして知られ、1994年に購入したファミリアに乗り続けている。

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